コメダ珈琲店のかき氷、2020年は「白桃氷」「ミックスベリー氷」が初登場、“ふわっ、ヒヤッ、じゅわー”な夏の風物詩

コメダ珈琲店「かき氷」発売(写真はトッピング含む)
喫茶店チェーン「コメダ珈琲店」は現在、夏の季節限定商品「かき氷」の販売を順次展開している。9月中旬までの期間限定。

2020年のかき氷は、人気の「キウイ氷」に新作「白桃氷」「ミックスベリー氷」を加えた果肉入りのフルーツ氷3品と、定番「抹茶氷」「いちご氷」の計5種類。

「白桃氷」(650円~680円/ミニは540円~570円、以下税込)は、国産白桃ピューレの甘さが特徴の新作メニュー。みずみずしい白桃の果肉と、国産の白桃ピューレを使用した香りゆたかなシロップで、ふんわり甘い旬のおいしさが味わえる。

「ミックスベリー氷」(各650円~680円/ミニ540円~570円)は、4種のベリーの甘酸っぱさが夏に合った新作メニュー。ブルーベリー、ラズベリーの果肉に、ストロベリー、カシスの果汁を加えた、4種それぞれの甘酸っぱさが口いっぱいに広がる爽やかな仕上がり。

「キウイ氷」(650円~680円/ミニ540円~570円)は、2019年に人気を博し、再登場するメニュー。キウイの美味しさが“ぎゅっ”と詰まったジューシーなかき氷だという。

「抹茶氷」(650円~680円/ミニ540円~570円)は、定番のメニューをリニューアルして販売。宇治抹茶100%使用で、宇治抹茶ならではの芳醇な香りと、すっきりとした苦味で、落ち着ける一杯に仕上げている。

「いちご氷」(540円~570円/ミニ430円~460円)は、小さな子どもから高齢の人まで幅広く愛される、懐かしさを感じるいち“コメダの定番”かき氷。

トッピングとして、ソフトクリーム(120円)、練乳(70円)、小倉あん(110円)も展開する。

コメダ珈琲店は、「ふわっとしたかき氷を一口食べれば、ヒヤッとした氷の食感、その後みずみずしいシロップが口の中でじゅわーと広がる、“ふわっ、ヒヤッ、じゅわー”が合言葉のコメダの夏の名物です」「ソフトクリームや練乳などトッピングを載せるのがコメダ流。暑い夏にぴったりのひんやり氷をお楽しみください」としている。