モスバーガー「タピオカフルーツティー」発売、凍結オレンジ・マンゴー・イチゴがゴロゴロ、薄まらずに冷たさ長持ち

モスバーガー「フルーツティー」「タピオカフルーツティー」
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは7月16日、凍らせたフルーツを使った「フルーツティー」「タピオカフルーツティー」を全国のモスバーガー店舗(一部除く)で発売する。9月中旬までの期間限定。

オレンジ・マンゴー・イチゴの3種のフローズンフルーツをたっぷりと使った、アジアンスイーツのような「フルーツティー」。氷の代わりにフローズンフルーツを入れることで、紅茶の風味が薄まりにくく冷たさも長持ちするため、テイクアウトにも最適な商品となっている。また「フルーツティー」に台湾産ブラックタピオカをプラスした「タピオカフルーツティー」もあわせて販売し、ティータイム需要の強化を図る。

「フルーツティー」(Mサイズ426円、Lサイズ630円、以下税別)は、スリランカ産のキャンディ茶葉を使ったアイスティーに、シロップ漬けにしたフローズンフルーツ3種(オレンジ、マンゴー、イチゴ)を合わせている。時間が経つごとに、フルーツの風味や甘味がアイスティーに溶け出し、華やかな香りと味の変化を楽しむことができるという。大きめにカットしたフルーツがゴロゴロと入っており、付属のスプーンですくって食べることができる。なお、LサイズにはフローズンスイーツがMサイズの2倍量入っている。

「タピオカフルーツティー」(Mサイズ630円、Lサイズ695円)は、「フルーツティー」にさらにタピオカを加えたオリジナルドリンク。台湾産ブラックタピオカを使い、モチモチとした食感と噛みごたえを楽しめる。フルーツやタピオカがたっぷり入った満足感のある商品。