スシロー最大級の都市型店舗「新宿三丁目店」オープンへ、自動案内・自動土産ロッカー・専用レーンなど導入

スシロー 新宿三丁目店「Auto Waiter(オートウェイター)」
スシローは1月19日、都市型店舗の中でも最大級となる「新宿三丁目店」を、3月中旬にオープンすることを発表した。

スシローでは、2016年に初の都市型店舗「スシロー 南池袋店」をオープンして以来、“都市型店舗”出店を中心とした都心戦略に注力してきた。都市型店舗は現在、23店舗まで拡大している。

3月中旬にオープンする「スシロー 新宿三丁目店」は、200席数以上あり、都市型店舗の中でも最大級の大きさを誇る。専用システムでチェックインすると自動で席を案内する「自動案内」や、専用レーンで注文した商品が直接席まで届く「Auto Waiter(オートウェイター)」、予め注文した持ち帰り商品を受け取る「自動土産ロッカー」を導入する。

「自動案内」「自動土産ロッカー」

スシロー 新宿三丁目店「自動案内」「自動土産ロッカー」

 
スシローは、「スシロー新宿三丁目店」オープン後も、東京・渋谷や、大阪・梅田茶屋町に都市型店舗オープンを予定している。
 
なお、他の回転寿司チェーンでは、くら寿司が1月19日に初の都心型店舗「渋谷駅前店」「西新宿店」をグランドオープンしている。
 
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