松屋のライスバーガー専門店「米バーガー/こめ松」登場、牛めしパティ×五穀米バンズ×生姜タレ×タルタルソースなどメニュー32通り、出前館でテスト販売

松屋のライスバーガー専門店「米バーガー/こめ松」メニュー例
松屋フーズは4月13日11時、デリバリー限定のライスバーガー専門店「米(my)バーガー/こめ松」をオープンし、出前館サイトでの販売を開始する。

「米バーガー/こめ松」は、デリバリー専門のライスバーガー専門店。松屋の人気メニュー「牛めし」「牛焼肉定食」「カルビ焼肉定食」「ビビン丼」を、片手で食べることができる“ライスバーガー”にした。好みに合わせて、ライスバンズ、パティ(おかず)、焼肉だれ、ソースをカスタマイズでき、32通りの組み合わせから選ぶことができる。栄養バランスを考え、米と肉だけでなく、生野菜も挟んでいる。価格は各500円(税込)。

松屋のライスバーガー専門店「米バーガー/こめ松」開店

松屋のライスバーガー専門店「米バーガー/こめ松」開店

 
ライスバンズは、国内産の米を使った「白米バンズ」と、白米に比べて血糖値の上昇を抑える効果が見込まれる「五穀米バンズ」の2種類から選べる。
 
おかずのパティは、松屋の定番メニュー「牛めし」「牛焼肉」「カルビ焼肉」「ビビン丼」の4種類の具から選ぶ。
 
焼肉だれは、肉の味を引き立てる「生姜タレ」と「ビビンタレ」の2種類。
 
ソースは、野菜とスーパー大麦を使った「タルタル」と、「サウザン」の2種類。
 
対象店舗は、松屋三鷹店(東京都武蔵野市)と松屋青葉台駅前店(神奈川県横浜市)。出前館のみのテスト販売で、出前館サイトから注文できる。ラインアップは、「牛めし米バーガー」「牛定米バーガー」「カルビ米バーガー」「ビビン丼米バーガー」(各税込500円)。
 
松屋フーズは、「気軽にお米が主食のお食事を摂っていただきたい、“みんなの食卓でありたい”からこそ、松屋フーズが新たな挑戦を試みます。自分好みの“米(my)バーガー”を是非お召し上がりください」としている。