荻野屋(おぎのや、群馬県安中市)は6月5日、「峠の釜めし エヴァンゲリオン初号機ver.」を販売開始する。庵野秀明総監督によるアニメ映画、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」とのタイアップにより発売するもの。

荻野屋は2020年10月から12月にかけ、アニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」とコラボした「無限列車駅弁~峠の釜めし」シリーズを販売し、SNSなどで注目を浴びた。今回も「鬼滅の刃」に続き、話題アニメ作品とのコラボ釜めしだ。

〈2020年商品〉鬼滅の刃「無限列車駅弁 峠の釜めし煉獄杏寿郎編」、SLぐんま無限列車大作戦コラボ弁当第3弾/荻野屋

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は3月8日に公開された、エヴァンゲリオンシリーズ完結作。5月31日時点の発表によると、公開84日間の累計動員数は563万人、興行収入は86.1億円で、庵野秀明総監督の映画作品としては「シン・ゴジラ」を抑えて過去最大のヒット作となっている。

今回、荻野屋が発売する「峠の釜めし エヴァンゲリオン初号機ver.」は、エヴァンゲリオン初号機デザインのオリジナル掛け紙と、エヴァンゲリオン初号機カラーを表現した益子焼の陶器の釜を使用する。中身は通常の「峠の釜めし」と同様。税込1500円。販売期間は7月18日までを予定しているが、規定数量に達し次第、販売終了する。

販売店舗は「荻野屋横川店」「横川SA店(上り)」「荻野屋長野店」「荻野屋GINZA SIX」「荻野屋八幡山」「荻野屋 弦」で、各店、日ごとに数量限定で販売を行う。購入は1人あたり2個までの個数制限を設ける。

なお、販売店舗のひとつで、上信越自動車道長野インター近くに位置する「荻野屋長野店」は8月31日で閉店することが決定している。1997年1月のオープンから24年以上にわたり多くの利用客に親しまれてきたが、新型コロナウイルス感染症の拡大による観光産業への“想像を超えた影響”があり、荻野屋は「断腸の思い」で閉店を決断したという。

荻野屋は長野店閉店に関する「お知らせ」の中で、「今後も荻野屋は新たな方向へ向け、より一層精進してまいりますので、引き続きご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます」などとしている。

〈荻野屋「峠の釜めし エヴァンゲリオン初号機ver.」販売店舗・数量・販売開始時間〉
◆荻野屋横川店
平日30~50個・土日50~100個、販売開始時間10:00~

◆横川SA店(上り)
平日50~70個・土日100~150個、販売開始時間10:00~

◆荻野屋長野店
土日40~80個(平日販売なし)、販売開始時間10:00~

◆荻野屋GINZA SIX
平日20~30個・土日50~80個、販売開始時間11:00~

◆荻野屋八幡山
平日20~30個・土日50~80個、販売開始時間11:00~

◆荻野屋 弦
平日20~30個・土日50~80個、販売開始時間11:00~

※上記の販売数量は目安で、状況により変わる場合がある。商品の事前予約は受け付けない。その他、催事で販売する場合がある。各催事の販売情報は決定次第、荻野屋の公式サイトで案内する。

◆「峠の釜めし」荻野屋公式サイト