松屋「マッサマンカレー」再登場、ココナッツミルクの甘味とコク、“ゴロゴロ感たっぷり”のタイカレー

松屋「マッサマンカレー」
松屋フーズが展開する牛丼チェーン「松屋」は9月21日、「マッサマンカレー」を発売した。ライス・みそ汁付き、税込730円。サラダを加えた「彩り生野菜セット」は税込830円。ライスなしの単品は税込610円。店内・テイクアウト同一価格。ただしテイクアウトの場合みそ汁はつかず、別途60円。10月5日まで、発売記念として「マッサマンカレー」を注文した人を対象に、ライス大盛を無料でサービスする。

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2021年2月に期間限定販売した、“松屋カレー部”のヒットメニューの再登場。松屋フーズのカレー専門店「マイカリー食堂」とのコラボメニューで、“バタチキカレー”に続く再販第2弾だ。“お客様のご要望に応えて”復活販売するものだという。松屋によると「マッサマンカレー」は、濃厚なココナッツミルクの甘味とコク、数種類のスパイスが香り立つカレーソースに、鉄板でジューシーに焼き上げた鶏もも肉、さらにじゃがいもをプラスしたゴロゴロ感たっぷりのタイカレー。

なお、松屋ではレギュラーメニューのカレー商品として、「創業ビーフカレー」(並盛=税別490円)を提供している。松屋のカレーへのこだわりは、スパイスの選定・使い方からはじまり、旨み、甘味、粘度、色など数々あり、「変わらない味」を提供するために「変わり続けて」いるという。

松屋は今回の「マッサマンカレー」再登場発表にあたり、「松屋で世界の味。松屋でタイ王国。『マッサマンカレー』をぜひお召し上がりください」などとしている。