とんかつ専門店「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングスの子会社であるミールワークスは11月19日、新業態のフォー専門店「ワン フォー ボウル」を原宿表参道にオープンする。

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「ワン フォー ボウル」は、ベトナムのライスヌードル“フォー”の専門店。バラエティ豊かなトッピングとこだわりの自家製ビーフスープが特徴だ。客単価は980円~1,300円。

〈15種類のトッピングで自分好みのフォーに/ワン フォー ボウル〉
メニューは「ビーフのフォー」と唐辛子入りの「ビーフのスパイシーフォー」(各890円、以下税込)の2種類から選び、もとから入っている牛肉と九条ネギの他に、15種類の有料トッピングを追加できる。フォーには、ライムと揚げパンが付く。揚げパンは甘くないため、箸休めとしてスープに浸して食べるのがおすすめだという。
手前「ビーフのフォー」、奥「ビーフのスパイシーフォー」イメージ画像

手前「ビーフのフォー」、奥「ビーフのスパイシーフォー」イメージ画像

15種類のトッピングは、「パクチー」「ミント」「バジル」「もやし」「グリーンカール」「プチトマト」「にんじん」「ニラ」「紫玉ねぎ」「きくらげ」「フライドオニオン」「さつま揚げ」「海老」「牛レバー」「牛モツ」を取りそろえる(各66円~154円)。

15種類の有料トッピング(ワン フォー ボウル)

15種類の有料トッピング(ワン フォー ボウル)

有料トッピング以外にも、客席に置かれた調味料「自家製チリソース」「魚醤」「唐辛子ニンニク酢」「胡椒」でも好みのアレンジが可能だ。

客席の4種類の調味料を設置(ワン フォー ボウル)

客席には4種類の調味料を設置(ワン フォー ボウル)

自家製ビーフスープは、牛のバラ肉・すじ肉・骨を、数種のスパイスや玉ねぎ、パクチー、生姜、にんにくなどと煮込んでおり、やさしい味わいが楽しめる。
 
サイドメニューには、「海老の生春巻き」(330円)「豚肉の揚げ春巻き」(330円)「シナモンシュガー揚げパン」(220円)を取りそろえる。
 
ドリンクは、ベトナムビール「333(バーバーバー・瓶)」(550円)や「ロータスティー(蓮茶)」「ライチジュース」(各330円)といったベトナム定番ドリンクのほか、「アサヒスーパードライ(瓶)」(550円)「アサヒドライゼロ(瓶)」(495円)。

「海老の生春巻き」、ベトナムビール「333(バーバーバー)」

「海老の生春巻き」、ベトナムビール「333(バーバーバー)」

〈女性も気軽に入れてサクッと楽しめる店を/ワン フォー ボウル〉
オープンに先立ち11月17日、メディア向け試食会を開催した。ミールワークスの広報によると、女性でも気軽に入れて、サクッとファストフードのように楽しんでもらえる店を目指して開発したという。
 
ミールワークスではこれまでに、タイ料理「マンゴツリー」、シンガポール発のシーフードレストラン「ダンシングクラブ」などを展開。「約30年やってきたタイ料理など、得意分野であるアジアエスニックのノウハウを生かせる業態として、今回フォー専門店を選びました」。
 
以前からマンゴツリーでは、仕事帰りにサクッとガパオとビールを楽しむ女性客が多く見られてきたという。今回の「ワン フォー ボウル」でも、短時間で食事を済ませたいものの、ラーメン屋などには入りづらいという女性でも気軽に入れるような店づくりを意識している。

「ワン フォー ボウル」内観

「ワン フォー ボウル」内観

「23時まで営業しているので、飲んだ帰りの締めとしても利用いただけたら嬉しいです」。テイクアウトとデリバリーも近いうちに導入を予定している。
 
「ワン フォー ボウル」の店名には、1杯のフォーで頑張る人たちを応援したい、癒したい、という思いを込めている。今後の出店に関しては、今回の1号店の反応を見ながら検討していくという。
 
なお、オープンを記念して11月19日から23日の間、「ビーフのフォー」と「ビーフのスパイシーフォー」を通常価格から200円引きで提供する。

「ワン フォー ボウル」外観

「ワン フォー ボウル」外観

〈「ワン フォー ボウル 原宿表参道」概要〉
◆オープン日
2021年11月19日
 
◆所在地
〒150-0001東京都渋谷区神宮前6-6-6
 
◆営業時間
11:00~23:00(ラストオーダー22:30)
 
◆店休日
不定休
 
◆店舗面積
52.31平方メートル(15.82坪)
 
◆席数
23席
 
◆客単価
980円~1,300円