〈「白身&タルタルソース」はMSC認証エコラベル付き〉
マルハニチロは3月1日から家庭用冷凍食品新商品13品(あけぼのブランド10品、アクリブランド3品)と改良品22品(あけぼの10品、アクリ12品)を全国発売する。

あけぼのブランド品は、「好調な冷凍惣菜市場向けにベーシックな惣菜メニューにインパクトのある驚きの美味しさを提案、魚惣菜を強化し市場活性化を図る」(米岡潤一郎代表取締役専務執行役員)とし、“肉ガブッと!”シリーズの第2弾、「肉ガブッと! ハンバーグ厚盛BIG」を発売する。ふっくらジューシーな食卓のおかずに合う1個250gのハンバーグ。「肉の塊にかぶりつく迫力ある量感をあじわえ、オニオンや赤ワインでコクを出した自家製デミグラスソースを使用」(同)。生産はニチロ畜産。また、「プリッと大きなえびマヨ」は好調な「えびチリ」に続くメニューでえびをフリッターにし、コクのある特製マヨソースをかけた。4個70g、新石巻工場で生産。“新中華街”では「麻辣刀削麺」(1人前280g)を発売。マルハニチロ九州でランダムな太さや縮れた形状、もちもちした食感の刀削麺と五香粉を使用したあとひく辛さの麻辣スープを合わせた。具材は豚ひき肉、小松菜、ねぎ。

“Ocean Blue”では「あじ南蛮」(6個102g)、「さば味噌」(4個76g)を発売。改良品の「白身&タルタルソース」(6個150g)は使用されているスケトウダラがMSC(海洋管理協議会)の基準に則り、持続可能で適切に管理された漁場で獲られた水産物であることから、「MSC認証」の海のエコラベルをパッケージに付ける。

弁当向け商品は「完熟トマトとチーズのチキンカツ」「牛肉とトマトのパイ包み」「赤ウィンナーの磯辺揚げ」を発売。「国産牛のビーフソースカツ」は弁当と食卓向け。米飯メニューは「業務用ステーキドライカレー」(540g)。スパイスの効いたコクのある辛さ。具材は牛ステーキ、マッシュルーム、ニンジン、タマネギ、グリンピースを使用。

アクリブランド品は“うす焼きピッツァ”シリーズの4品目、「うす焼きピッツァチョリソー&スパイシートマトソース」(1枚132g)を発売。エスニック風味のスパイシーなトマトソースをベースに、食感のいいあらびきのピリ辛チョリソーをトッピングした夏に合ううす焼きピッツァ。「くまちゃん占いサラダCups」(4カップ100g)、「北海道野菜とミルクのクリーミーコロッケ」(8個176g)を含め新商品は3品。「北海道野菜とミルクのクリーミーコロッケ」のパッケージはイラストレーター・イグルーダイニングが描いたキャラクターを使用している。
「うす焼きピッツァチョリソー&スパイシートマトソース」

「うす焼きピッツァチョリソー&スパイシートマトソース」

〈業務用は清湯スープ使用の「赤坂璃宮監修 香火力華炒飯」〉
マルハニチロは業務用冷凍食品の新商品24品・メディケア食品(介護食)8品の計32品と改良品18品(業務用冷食5品、メディケア13品)を2月中心に4月までに全国発売する。業務用冷食は“炒飯の極み”「赤坂璃宮監修香火力華(こうかりょくはな)炒飯」(1kg)を発売。赤坂璃宮監修による炒飯。「高温あおり炒め製法に清湯(チンタン)スープを使用し、卵と青菜で見た目の彩りにもこだわり、上品な味付けで香りよく仕上げた量販店向け惣菜」(米岡専務)。人手不足、人材不足の現場で誰でも簡単に調理できる本格的な炒飯。大江工場で生産。

メディケア食品は「やさしいおかず みためが目玉焼き・みためがハム」(目玉焼き4個140g)(ハム6枚90g)を発売。ユニバーサルデザインフード「舌でつぶせる」やわらかさの目玉焼きとハムを再現したムース。朝食定番メニューを病院・施設で使える素材。目玉焼きはタイのN&N、ハムはニチロ畜産で生産。

〈冷食日報 2018年1月11日付より〉