名給は3月13日、名古屋市の名古屋国際会議場で「名給フードネットワーク2019春 in 名古屋」を開催し、メーカー約140社が出展、約1,000人が来場した。行事食や記念日にマッチしたメニューを提案する「食べんと!」といった、恒例の企画のほか、学校給食、産業給食、外食・総菜、医療・福祉と業態別に様々な企画を展開したほか、大学生とのコラボ企画も開催された。

大学生とのコラボ企画では、東海学園大学との手軽に食べられる「ワンハンドごはん」、名古屋学芸大学とは発酵食品を使用した「発見!発酵食品で代謝が上がる!?」、金城学院大学とは「思春期を支える“バランス弁当”」をそれぞれ提案。学生らが直接来場者にメニューの特性や調理方法をアピールしつつ、試食提案した。

学校給食のブースでは、「汁フェス」と銘打ち、愛知県内の学校給食で実施された「なすのブラウンシチュー」や「どさんこ汁」など様々な汁物メニューを集めた。また、プルコギやキャロットケーキんど、世界各国の料理を給食風にアレンジし、好評を博した。産業給食ブースでは、簡単に作れてボリューム感のある「男飯・スイーツ男子」を企画。「どて味噌カツ丼」や「チャーシューナムル丼」など、ボリューミーで見た目にもインパクトのある男飯」レシピを紹介した。外食・総菜では大麦・果物の栄養価や効能を改めて紹介したほか、医療・福祉ではやわらか食を紹介しつつ、それらを使用した「メニュー」や余りがちなドレッシングを使った「ドレッシング活用術」を展開した。

今期の同社は、「一丸活性」を経営方針としており、名古屋管轄の計画は、2.0%増の185.8億円、うち冷凍食品は2.5%増の115.4億円、一般食品は1.2%増の70.4億円としている。

〈冷食日報 2019年3月18日付〉