無印良品が“麺”と“混ぜ込みご飯”計7品の冷食新商品、「肉うどん」「十六穀米のひじきごはん」など

無印良品はこれまで計50種類以上の冷食を投入
無印良品を手掛ける良品計画は9月25日、冷凍食品シリーズに「肉うどん」など7品目を新たに発売する。同社ではこれまでに50種類以上の冷凍食品を投入した。今回はうどんを中心とした麺と混ぜご飯を拡充する。

新商品は次の通り(すべて税込み)。

▽肉うどん=甘めに炊いた牛肉を乗せた。かつおやさば、昆布などの出汁がきいたつゆと牛肉の旨みが合う一品。262g、350円。

▽きつねうどん=揚げは甘めの味付けで、出汁と揚げの甘さが合う。277g、350円。

▽かきあげうどん=小エビやホタテ、野菜の入ったかき揚げを合わせた。かき揚げをトースターで温めるとサクッとした食感に仕上がる。272g、350円。

▽チキンのフォー=ベトナムの平たい米麺「フォー」に、鶏肉とパクチーをトッピングした。ベトナムの魚醤をつゆに入れている。214g、350円。
 
▽十六穀米のひじきごはん
=鶏肉入りのひじき煮と十六穀米を合わせた。食感も楽しめる。200g、350円。

▽押麦入り枝豆とじゃこのごはん=大粒の枝豆とじゃこ、油揚げを押麦入りのごはんと混ぜ合わせた。だしの旨みと枝豆の食感を味わえる。200g、350円。

▽牛肉のガーリックライス=白米に「米粒麦」を合わせて、ガーリックと胡椒をきかせた洋風の炊き込みご飯。牛肉や玉ねぎ、コーンなどが入っている。200g、350円。

〈冷食日報 2019年9月25日付〉