イルミネーションイベント「青の洞窟 SHIBUYA」開催、約60万球が渋谷の街を彩る

「青の洞窟 SHIBUYA」
〈日清フーズが特別協賛〉
「青の洞窟 SHIBUYA」実行委員会は、11月29日から、渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木のエリアで、イルミネーションイベント「青の洞窟 SHIBUYA」を開催する。

4回目の開催となる今回は、約60万球を点灯。点灯期間は代々木公園内が12月31日まで、渋谷公園通りが2020年1月14日まで。点灯時間は各日17時から22時まで、12月31日のみ翌朝5時頃までを予定。

「青の洞窟」のイルミネーションイベントは2014年に東京・中目黒で「Nakameguro 青の洞窟」として初めて開催。2016年には渋谷で復活し、開始3週間で来場者数100万人を突破。2018年は、光が動く“調光演出”に“音”の演出を追加し、“サウンドジェニックなイルミネーション”を展開、約280万人が足を運んだ。さらに、2018年2月には初の地方開催として北海道で「青の洞窟 SAPPORO」を開催し、同年9月には、日本一高い観覧車でのイルミネーションイベントとして大阪で「青の洞窟 OSAKA」を開催。今年9月には九州初の「青の洞窟 FUKUOKA」として、「青い滝」をくぐるロマンチックなクルージング体験を多くの人に提供した。

なお、日清フーズの「青の洞窟」ブランドは1995年に誕生。イタリア各地の伝統的な美味しさにこだわったパスタやパスタソース、冷凍食品などを展開している。日清フーズは、「青の洞窟」ブランドの世界観と、幻想的な光で街を彩るこのイベントとの親和性が高いとの考えから、2019年も特別協賛として参加する。