味の素冷凍食品は3月30日から、「やわらか若鶏から揚げボリュームパック」の交通広告を掲示している。

同社が「小麦・卵・乳」不使用の取り組みを行っていることを、食物アレルギーに関心のある子育て世帯を中心に、広く知ってもらうことを目的としている。全国の小売店頭では同社マスコットキャラクター「あじペン」を使用したアレルギー対応商品のPOPを掲示して、この取り組みを訴求する。

交通広告は東急線の二子玉川駅で改札口とショッピングセンターを行き交う人に向けたシーリングサイネージ(天吊り型ディスプレイ)に3月30日〜4月5日の7日間、また東急線全線のドア両横に3月30日〜4月12日の14日間、実施する。

広告ではアレルギーをもっている子ども(3〜5歳)が「やわらか若鶏から揚げ」を笑顔で食べる様子を映し出し、同商品が小麦・卵・乳不使用だと伝えている。

広告の写真は4パターン。ドア横広告のメッセージは「夜ごはんのおかず、お弁当、ちょっとしたおやつ・・・。いろいろなシーンで食べられて、どこでも買えるものだから、みんなが笑顔でおいしく食べられるものに。私たちのアレルギーに配慮した商品開発への取り組みがはじまっています。」

アレルギー対応の店頭POPはやわらか若鷄から揚げのほか、「国産鶏のうまから揚げ」「レモンとバジルのチキン香り揚げ」「ゆず胡椒のチキン香り揚げ」――の各商品のパターンをそろえた。いずれも今春の新商品・リニューアル品のから揚げ商品となる。

同社ではホームページでも食物アレルギーに配慮した商品に係る情報も提供している。

「やわらか若鷄から揚げ」のアレルギー配慮のポイント、そのほかアレルギー対応商品の紹介、FAQなどのほか、アレルギーをもつ子の母親と開発担当者のインタビュー記事を掲載している。

〈冷食日報2020年4月1日付〉