本紙が推定した1月のRTD市場は、前年比106.7%の1,072万c/s(250ml×24本換算)となった。昨年11月、12月の2ケタ増の伸びに比べれば一段落したが好調を持続している。サントリー、キリン、アサヒ、宝の上位4社ともプラスで、うち2社が2ケタ増。サッポロは瞬間風速で5位に浮上したとみられる。

「氷結」計は1割強のプラス、「タカラ焼酎ハイボール」4割弱、「タカラcanチューハイ」2割強のプラス。

「家飲みの食中酒として定着し、これまで350ml缶あるいは500ml缶を単体で購入していた方が、スーパーで6缶パック、ディスカウントなどではケースごと購入するようになっている。“家にあれば飲んでしまう”ということは結構あることで、市場が順調に推移している要因ではないか」(メーカー)。

ハイボール缶市場は前年比117.7%の117万c/s。サントリーが2割弱伸びたとみられる。