○ キリンは新サービス、サッポロは30周年

キリンビールが提案するのは、今春から東京、神奈川、千葉、埼玉で展開する「タップ・マルシェ」の提案を行う。同企画は専用の4タップディスペンサーを用意。キリンビール、ヤッホーブルーイング、ブルックリンブルワリーの各メーカーが造る8種類のビールを導入店舗が選択して提供するもの。「“Marche(市場)”のように、個性豊かで多様なクラフトビールと多くのお客様が出会い、気軽に楽しんでいただく“場”を実現することで、新たなビール文化の創造を目指す」と同社。

サッポロビールは業務用ルート専用商品「エーデルピルス」を提案。同商品は1987年に発売され、現在首都圏を中心に約1,500店舗で取り扱いがある。これまで大々的なプロモーションは行っていなかったが、クラフトビールブームの影響で、ここ10年で2.2倍の出荷数量となっている。今回は料飲店関係者に更なる認知を図るため、出展を行ったという。「これまでリピーターの方に支えられてきた商品。発売30周年という節目で、さらに認知を広げ、取り扱い店舗を拡大したい」(同社)(続きは本紙で)