貿易統計をもとに国税庁がまとめた1~9月の酒類の輸出実績は、数量ベースで前年比133.8%の12万2,953kl となった。金額ベース(FOB 価格)は124.0%の395億2,500万円。

数量ベースで、ビールは138.4%の8万4,759kl。韓国が1.5倍となり、全体を牽引している。上位3カ国で86.3%のシェアを占める。清酒は114.1%の1万6,466kl。米国、韓国、中国の上位3カ国は2ケタ増。3カ国で58.2%を占める。

ウイスキーは112.6%。フランスと米国が2割強の増加となった。台湾を入れた上位3カ国で65.3% を占める。焼酎は106.8%。中国2割強の増、米国も1割強の増となった。タイを入れた上位3カ国で65.3%を占める。

金額ベースで、ビールは132.2%の93億円。うち韓国が45.0%増で57億円を占める。清酒は117.1%の130億円。うち米国が18.5%増で45億円強を占める。ウイスキーは124.9%の108億円。うちフランスが19.3%増で24億円、米国が20.1%増で28億円を占める。焼酎は107.1%の11億円。うち中国が21.3%増で3.5億円、米国が12.2%増で2.9億円を占める。

〈酒類飲料日報2017年11月13日付より〉