伏見酒造組合がまとめた10月の課税移出数量は、全体で前年比103.1%となり、5カ月ぶりにプラスとなった。最大ボリュームの普通酒は98.1%と水面下だったものの、特定名称酒がすべて前年を上回ってカバーした。特に本醸造酒が168.9%、純米酒が149.1%と大きく伸長し、純米吟醸も111.9%と2ケタ増に。吟醸酒も105.4%と伸ばした。1~10月累計では99.3% で、純米酒(124.8%) と本醸造酒(109.8%)が前年を超えて推移している。

〈酒類飲料日報2017年12月4日付より〉