日本アクセスの総合展示会「春季フードコンベンション」東日本会場では、酒類市場への積極的な提案がみられた。今春、同社はオリジナルの「ストロングチューハイ(レモン、グレープフルーツ、ドライテイスト)」でRTD缶市場に参入する。

糖質ゼロ、アルコール度数9%、350ml缶、3月発売予定、オープン価格だが、NB ブランドとは差異性を出す。「フルチャネルで販売する。あえて表示に日本アクセスと明記することで、酒類事業の本気度を示し、同時に営業担当者への意識改革の起爆剤としたい」(担当者)。

次に健康軸の提案を引き続き行った。「ブラッディメアリーベース」「ブラッディメアリーベース マイルド」(カゴメ社製造、265g、それぞれ小売220円税抜)に続いて、今回、そば焼酎のそば湯割を提案した(同下)。千曲錦酒造の「信濃の香り そば焼酎 720ml」(小売1,100円税抜)を、おびなた社の「そば湯の素(120g)」(同298円、約10gを200cc のお湯でよく溶かす)で割る。

輸入ビールは、Far Yeast Tokyo Blonde、アイコン・ユーロパブ、池光エンタープライズ製品などを提案。チルドビールはDHCビール、協同商事、ナギサビール、エチゴビールなどを、常温国産クラフトビールは網走ビール、エチゴビール、軽井沢ブルワリーなどを紹介した。大手ビールメーカーは、キリンビールが「タップ・マルシェ」の取り扱いについて説明し、4月3日発売の「グランドキリン缶(IPA、JPL、WHITEALE)などを紹介した。

アサヒグループは1月30日発売の「スーパードライ スペシャルパッケージ」「クリアアサヒ 桜の宴」、3月13日発売の「スーパードライ 瞬冷辛口」などを展示し、4月10日発売の「ウィルキンソン タンサン ドライ」(500mlPET、税抜95円)、「ウィルキンソン トニック」(同140円)を試飲に供した。

〈酒類飲料日報 2018年1月19日付より〉