東京国税局は12月20日、甲府市のベルクラシック甲府で「山梨ワインセミナー~地理的表示『山梨』を知ろう~」を開催した。

山梨県内のぶどう生産者を対象とした初めてのワインセミナーで、セミナーの冒頭、同局の小磯吉雄酒類監理官が「山梨ワインの一層のブランド力向上を図るため、地理的表示『山梨』の認知度向上と高品質な原料用ぶどうの安定確保の必要性をぶどう生産者の方に理解いただきたい」と開催趣旨を説明した。セミナーでは、同局による地理的表示「山梨」に関する講話やセミナーの開催に協力いただいた山梨県及び山梨県ワイン酒造組合による原料用ぶどうに関する講話のほか、地理的表示「山梨」ワインのテイスティングを交えたワインの商品知識についての説明を行い、約50名の参加者は熱心に耳を傾けた。

参加者からは、「地理的表示『山梨』の理解を深めることができた。」や「山梨ワインの魅力について確認できた。」といった感想が聞かれた。

〈酒類飲料日報 2018年12月27日付より〉