プロモーションユニットJUAST(Japan United Ambassadors for Spirits and Tequila)は7月23日、「“テキーラの日”記念セミナー」をメキシコ大使館で開催。24日からオープンする「テキーラジャーナルWEBサイト」のオープンと、タレントのIMALUさんがナビゲーターを務める日本初のテキーラ情報番組「まるっちょと¡Salud!」についても紹介した。

「テキーラの日」は、「テキーラの古い産業施設群とリュウゼツランの景観」がユネスコにより世界文化遺産に登録されたことを記念し、テキーラの最大市場アメリカで制定された「ナショナルテキーラデイ」と同じ7月24日を同タイトルで制定したもの。今年で3年目。

「昨年は、セレブレーションパーティを開催。今年は、東京だけでなく、メキシコシティと姉妹都市の名古屋でも開催するなど、毎年新しい試みに挑戦している。また、これまで紙媒体で発行していたテキーラの最新情報紙“テキーラジャーナル”のWEBサイトも24日にオープンする」(JUAST目時裕美氏)。

同サイトでは、目時氏が2011年より毎年訪問するメキシコの最新情報をビジュアルとともに伝えるほか、現地の最新情報から世界各国でのトピックまで幅広く紹介する。

コンテンツは、「テキーラとは」「マーケット&トレンド」「テキーラマップ」など6つで、「テキーラ市場を盛り上げるベースになれば」と期待する。現地情報を担当した松浦芳枝さんも「紙媒体は点だが、ウェブサイトは線。大きなパラダイムシフトになるはず。現地の地方紙も細かく拾って最新の情報を伝えたい」と話す。

〈IMALUさんがナビゲーター、日本初のテキーラ情報番組“まるっちょと¡Salud!〉
IMALUさんは、「まるっちょと¡Salud!」配信の背景として、「小学生の頃、サマースクールに参加した際、最初に友達になったのがメキシコ人だった。大人になって、テキーラが明るく楽しく飲めるお酒だとわかり、9年前に番組の企画でメキシコを訪問。テキーラを飲んでからいただいたメキシコ料理がおいしくて、ますますファンになった。でも、日本ではまだテキーラの印象があまりよくないことに、ずっと違和感を感じており、私の方から企画を持ち掛けた」という。そして「好きなだけで、わからないこともたくさんあるが、テキーラの魅力を一緒に学べるよう、毎回企画を変え、楽しい番組にしたい」と語った。同番組は、テキーラジャーナルのウェブサイトとYouTubeで配信する。

メキシコ農業・農村開発庁駐日公使のエクトル・コルテス・ゴメス-ルエダ氏も「メキシコにとって日本は世界3位の輸出先。テキーラの輸出は9割がアメリカ向けで、日本は6位だが、まだ伸長の余地があると見る」と期待する。

セミナーでは、
▽「クエルボ」(アサヒ)
▽「ドンフリオ」(キリンディアジオ)
▽「フォルタレサ」(ウィスクイー)
▽「13」(グローバルプロダクトジャパン)
▽「ドンティンボン」(テキーラムーチョ)
▽「ルースターロホ」「AC/DC サンダーストラック」ほか(リードオフジャパン)
▽「4Vidas」(レイ・トレーディング)
▽「7レグアス」(ロシナンテ)
▽「8」(ユニオンリカーズ)
▽「ドンスエノス」(ドンスエノス)
▽メスカル「ビエホ インデセンテ」(アクサス)
――の計11社がミニセミナーを実施。

◆「テキーラジャーナル」WEBサイト=http://tequilajournal.jp/

〈酒類飲料日報 2019年7月25日付〉