今年で17回目の開催となる「日本ワインコンクール2019」の表彰式および公開テイスティングが、9月1日、山梨県甲府市の甲府記念日ホテルで開催された。

公開テイスティングでは銅賞以上を獲得したワイン313銘柄が出品され、小売・卸などの関係者から一般消費者まで約850人が参加。

表彰式には公務で欠席した長崎幸太郎名誉会長(山梨県知事)の代理として若林一紀副知事が出席。若林氏は「日本ワインの質と知名度向上のため2003年から毎年開催されているもので、今回は107社から788点の出品があった。多くのワイナリーがより高品質なワインを作るために努力し、当コンクールの入賞を目指していることに敬意を表したい」とコンクールについてコメント。

また「受賞ワインは高品質な“日本ワイン”として世界中の人に知ってもらうため、外務省に受賞リスト提供し、在外公館で行われる晩餐会などでの使用を要請している。この働きかけにより、これまでのべ5万7千本の“日本ワイン”が世界各国の要人に提供された。今後も国内外での人気がますます高まることを期待している」と実行委員会の働きかけと実績について語った。
「日本ワインコンクール2019」金賞・部門最高賞・コストパフォーマンス賞一覧