カリフォルニアワイン協会は9月27日、安倍晋三首相とドナルド・トランプ米大統領が9月25日(米国東部夏時間)にニューヨークで最終合意した日米貿易協定を歓迎する声明を発表した。カリフォルニアワイン協会の最高経営責任者であるロバート・P・コッチ氏は以下のようにコメント。

コッチ氏=日本はカリフォルニアのワイナリーにとって極めて重要な市場だが、米国はこれまで一般税率15%の輸入関税が適用される唯一の主要ワイン生産国だった。我々は、ワインを含む米国産農産物の関税を引き下げる本協定の合意を喜ばしく思う。

この新しい貿易協定は、日本のワイン市場における競争条件を平準化し、日本の消費者がカリフォルニアワインの高品質と多様性を楽しむ、より多くの機会を提供することだろう。今後、日米両政府が本協定の早期発効に向けて前進することを期待している。

〈酒類飲料日報 2019年9月30日付〉