ヘリオス酒造(沖縄県名護市)は4月1日付けで、岩手県和賀郡西和賀町沢内貝沢3-647-1の銀河高原ビール社醸造所(延べ面積2,619平方メートル)を、隣接するホテル(元・ホテル森の風沢内銀河高原、延面積3,853平方メートル)含めて取得することを発表した。

4月にビール及び発泡酒の製造免許を申請し、免許が交付され次第製造を開始する予定。免許交付後はクラフトビール業界の活性化のため、比較的小ロットでの缶・瓶・ケグのOEM生産も請け負っていく予定としている。また、隣接するホテル(25室)の運営委託先の企業を全国から募集する。

銀河高原ビールの親会社であるヤッホーブルーイングの広報担当者は「ビールを製造するのによい環境が整っているということでヘリオス酒造側から取得の打診があった。今後“銀河高原ビール”はヤッホーブルーイングの工場で生産する予定」としている。

〈酒類飲料日報2020年3月30日付〉