キリンホールディングスは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて生活の変化を余儀なくされている中、家飲みやオンライン飲み会での長時間による過剰飲酒を防ぎ、適正な飲酒習慣をより多くの方に普及し実践してもらうため、キリングループが提案する「スロードリンク」の推奨を5月20日から自社HPで公開した。

同社調べ(4月20〜26日、インターネット調査)によると、オンライン飲み会を経験したことがある人の3割以上が、通常の対面時と比較し、飲酒量が増えたという。オンライン飲み会は、「遠くの人や、日頃なかなか会えない人とも繋がれる」「自宅にいながら手間なく、気軽に飲み会ができる」「帰りの電車の時間を気にせず楽しめる」などの利点がある一方で、長時間の飲酒や、仕事や家事をしながらの「ながら飲み」の悪習慣につながるなど、過剰飲酒を招くこともあるとしている。 

同社は、オンライン飲み会で「お酒の時間をゆっくり楽しみ、誰かと語り合いながら、食事のおいしさによろこび、ほどよく飲んで、スマートに心地よく過ごす飲み方」として
▷必ず飲み会の終了時間を決め、適切な時間で終える。(タイマーの活用など)
▷仕事や家事とは切り離し、「ながら飲み」ではなく、飲み語り合う時間を満喫する
――を推奨する。

◆キリンホールディングス「スロードリンク」
https://www.kirin.co.jp/csv/arp/slowdrink/


〈酒類飲料日報2020年5月22日〉