日本のモノづくりをテクノロジーを活用して世界中に提供するMOON-Xは、1月に新発売したブランド「CRAFT X」の第3弾として、宮崎ひでじビール(宮崎県)とコラボレーションした「日向夏セゾン」(ひゅうがなつセゾン)をこのほど、オンラインの公式ショップ期間限定で発売開始した。

「CRAFT X 日向夏セゾン」=330ml瓶5本入、3,600円(税別)、アルコール5%、原材料は宮崎県産大麦・麦芽・日向夏果汁・糖類・日向夏生果・ホップ。

今年2月に第1弾、クリアで苦味を抑えた「クリスタルIPA」を、3月に第2弾、トロピカルで華やかな香りの「ヘイジームーンIPA」を発売、これまでに計2万1,000本を販売した。

「日向夏セゾン」は、ビールのスタイルとして「セゾン」を採用。「セゾン」は150年以上前にベルギー南部の農家が夏の繁忙期に飲むために寒い季節から仕込んでいたエピソードで知られるビールで甘味・酸味・苦味のバランスが良いのが特徴とされる。

大麦は宮崎県産、水も地元・行縢(むかばき)の軟水、また、宮崎県日南市で40年以上続く農園「緑の里りょうくん」で栽培された日向夏を使用。日向夏は宮崎県が原産、生産量も日本一の柑橘で、甘酸っぱくすっきりとした果肉が特徴。今年は日向夏の発見から200年を数え、話題となっているという。

MOON-X長谷川晋社長は「宮崎ひでじビールと発売することができ、非常に嬉しく思う。私自身、何回か宮崎に行ったが、緑の里りょうくんの農園で日向夏を実際に頂いた時の感動を届けたい」、また、宮崎ひでじビール永野時彦社長は「オール宮崎産、そして世界に通じるビールを造りたいと、ビール作りに取り組んでいる。弊社が意識する“LOCALなビール造り”とMOON-Xの“テクノロジー”との融合にワクワクしている」とコメントしている。

◆公式ショップ「CRAFT X 日向夏セゾン」
https://www.craft-x-beer.com/pages/hyuganatsu-saison


〈酒類飲料日報2020年6月24日付〉