サントリースピリッツが2019年3月5日に発売した「こだわり酒場のレモンサワー」は、レモンをまるごと漬け込んだ浸漬酒と、複数の原料酒をブレンドし、レモンの味わいと、お酒の旨みをしっかり感じられる中味が特長の缶チューハイだ。

パッケージは酒場の壁に貼られたメニューを想起させるデザインで商品名を堂々と描いた。また、缶上部のレモンのイラストで、レモンまるごとのおいしさを表現した。

先行して発売していた「こだわり酒場のレモンサワーの素」とともに、家庭におけるレモンサワーの人気をけん引。また、コロナ禍の下では「居酒屋で飲む美味しいレモンサワー」というコンセプトが消費者から支持され、発売から2年という短期間にも関わらず市場を代表する商品に成長。KSP‐SP社が発表するPOSデータ(1〜10月)でも、売上金額では缶チューハイカテゴリー内で500mlが1位、350mlが2位となっており、消費者から強く支持されていることがわかる。

〈食品産業新聞 2020年12月7日付より〉