大関は4月12日から「ワンカップレインボー純米」(180ml/税別235円、アルコール度数13%)を大関オンラインショップで、数量限定で発売する。

近年、世界的にダイバーシティについての運動が広がり、その機運が高まる中、米国・カリフォルニアの現地の若手社員からの提案や海外の消費者の強い要望を受けて誕生したもの。

世界8カ国から発売地域を広げる予定としていたが、すでに予約数(6万6,000本)を完売した。日本国内でも発売を希望する声が多く、この度の発売に至ったという。

パッケージはLGBTQのシンボルとして用いられている6色レインボーを、大関を代表する商品「ワンカップ大関」のラベルにデザインしたもの。日本では、レインボー(虹)は7色と言われているが、実際の色は多様な色彩が集まったグラデーション。LGBTQでは、赤は「生命」、橙は「癒し」、黄は「太陽」、緑は「自然」、藍は「調和」、紫は「精神」という意味を6色で表現し、多様性の象徴としている。また、愛する対象が誰であれ、同じ1つの愛という意味を込めて「One LOVE」とラベルに記している。

宗教や信条に関わらず、安心して日本酒を楽しんでもらいたいという思いを込め、海外向けワンカップレインボーと同様にコーシャ認証を取得している。

◆大関オンラインショップ

〈酒類飲料日報2021年3月16日付〉