「KOMASA GIN -桜島小みかん-」「KOMASA GIN -ほうじ茶-」に続くクラフトジン第3弾。南九州の光をたっぷり浴びて甘く熟れたイチゴをベースに、ジュニパーベリーと厳選したベリーやハーブ類などのボタニカルを加えて蒸留した。ベーススピリッツは麦焼酎を採用。
中味はイチゴをはじめとしたベリーの甘くさわやかな香りと穏やかな余韻が広がる。
〈酒類飲料日報2021年3月26日付〉
小正醸造「KOMASA GIN-苺-」
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2006年9月に酒販免許が実質自由化されたことはご存知でしょうか。お酒を購入する場所は「酒屋」からスーパーやコンビニに変わりました。いま、売場だけでなくメーカーや卸売業者など酒類業界にも変革の波が一気におしよせています。ビールメーカーはオープンプライスを導入したり、同業他社にM&Aを仕掛けたりと「横並び」と言われた業界構造が音を立てて崩れています。末端小売6兆円という巨大な飲酒市場をめぐってビジネスに勝ち抜くためには日々の新鮮な情報が欠かせません。情報力が企業の業績に直結する時代に、酒類業界のスタンダード紙である酒類飲料日報の購読を是非お奨めいたします。
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