「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」は5月17日、第3回目となる同コンペティション洋酒部門の審査結果を発表した。

2021年も感染拡大防止のため、全審査をリモートで実施。国内外207社からエントリーされた699アイテム(洋酒部門444アイテム、焼酎部門255アイテム)を、全202名で審査した。洋酒部門の最高金賞は17点で、金賞85点、銀賞183点、銅賞91点だった。

最高金賞17本のうち、12本がウイスキー。また、ウイスキーではジャパニーズウイスキーが5本と最多。次いで台湾の「カバラン」が4本という結果になった。
「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」洋酒部門最高金賞

「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」洋酒部門最高金賞

 
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション実行委員長の土屋守氏は、「日本と台湾のアジア勢が12本中9本と、圧倒的な強さを見せた。さらにジンも最高金賞の2本はどちらもジャパニーズで、並いる他国のジンを押しのけてワンツーフィニッシュ。ジャッジ202名が下した厳正なる審査に、敬意を表したい」とコメントしている。
 
また、シングルモルト118本から、国や地域を越えたNo.1を決める「ベスト・オブ・ザ・ベスト」では、特に点数の高かったシングルモルト14本を15名の特別テイスティングチームで審査。「カバラン 10周年アニバーサリー スカイゴールドワインカスク」が決まった。
 
なお、焼酎部門の発表は5月24日の予定。
 
〈酒類飲料日報2021年5月18日付〉