菊水酒造(新潟県新発田市)は10月中旬から11月下旬以降順次、「ふなぐち菊水一番しぼりスパークリング」を米国で販売開始する。

同商品はロングセラー商品「ふなぐち菊水一番しぼり」シリーズ初のスパークリング生原酒で、2019年6月に国内販売を開始。アルコール度数19%の生原酒に炭酸をプラスし、しぼりたての生原酒ならではのおいしさはそのままに、ほとばしる旨みがはじけるリッチな味わいが特徴。国内で販売を開始した直後から米国出荷の要望が多く寄せられていたが、2021年秋の発売が実現した。初年度の販売予定本数は数万本としている。

米国で「ふなぐち菊水一番しぼり」の販売が始まったのは1997年で、以来25年間にわたり、米国でのファンが拡大し、ロサンゼルスやニューヨーク、サンフランシスコやワシントンDC、ボストン、マイアミなどで「ふなぐち」を缶のまま飲むスタイルが定着しているという。

〈酒類飲料日報2021年10月21日付〉