チルド牛肉の累計輸入量は22.8万t(13.5%増)で残りは6.4万t。残りは2カ月であり多少の余裕があるといえる。協定対象外はすでに年度基準数量を超しているが、12.5万t(24.9%増)だった。フローズンは26.2万t(8.7%増)で残りは7.3万t、協定外は10.6万t(9.5%増)で残枠は3.4万tとなっている。
豪州産牛肉は、チルドが1月までの累計で10.1万t(2.2%増)となり、年度の基準数量に対し残り3.4万t、フローズンが14.9万t(6.7%増)で残り5.1万tとなっている。
〈畜産日報 2018年3月1日付より〉
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