農畜産業振興機構が発表した2018年1月の牛肉需給によると、供給量が生産量、輸入量とも減少し前月比1万8,249t減の6.1万t、推定出回り量も国産、輸入とも減少し1万9,788t減の6.5万tと、出回り量が供給を上回り、推定期末在庫は4,471t減の10.7万tとなった。1月不需要期入りで市場は縮小したものの、供給がさらに減少したことで在庫は減少した。

うち輸入品は、輸入量が前月比で1万1,346t減の3.6万t、出回り量は1万3,565t減の4.0万tと出回りが上回り在庫は4,019t減の9.7万tと、10万tの大台を割り込んだ。ただ、前々年の8割水準まで減少した前年を2%上回っている。

国産品は、生産が6,903t減の2.5万t、推定出回り量は6,233t減の2.5万t となり、在庫は452t減の1.0万t弱となった。

〈畜産日報 2018年3月6日付より〉