カナダ・オンタリオ州畜牛肥育家協会(OCFA)はきょう(2月13日)から15日まで、千葉市美浜区の幕張メッセで開かれる「スーパーマーケット・トレードショー2019」に出展する(小間番号2-613)。期間中は、TPP11の発効を機に対日向けの新しい有力部位を紹介し、各それぞれサンプル商品の展示のほか試食も行う。また、来場するパートナー企業に対してオンタリオコーンフェッドビーフを通じたマーケティング戦略などを提案する予定だ。

OCFAはカナダで第2位の牛肉生産地域であるオンタリオ州の500戸以上の家族経営の農家が登録し、01年に立ち上げられたOCFBプログラムに基づいて肥育している。肉用専用種が中心でOCFAプログラムに基づきコーンおよびコーン由来成分を80%含む飼料を最低100日間給餌することで、ジューシーで風味豊かな非常に柔らかい肉質が特長。その品質の高さは、「iTQi (国際味覚審査機構)」で3年連続の優秀味覚賞3つ星を獲得するなど、国際的にも権威ある評価として認められている。

日本市場でのOCFBのブランドマーケティング及びプログラム管理の業務契約を請け負っているグローバルミートアライアンス合同会社(本社:東京・中央区)の下嶋大介氏によると、TPP11発効を機に、小売から外食業界など各方面から差別化商品として関心が高まっており、問い合わせが増えているという。このSMT2019の会場で「オンタリオコーンフェッドビーフ」の可能性、優位性を確かめてほしいと呼び掛けている。[問合わせ] グローバルミートアライアンス合同会社(TEL:03-6810-8396)。

〈畜産日報 2019年2月13日付〉