〈部分肉を扱うセンターとして部位などの情報提供をさらに充実〉
日本食肉流通センターは6月21日、同センター内で「ちくさんフードフェア2019」に向けた第1回ちくさんフードフェア実行委員会を開いた。

「ちくさんフードフェア2019」は10月12日(土)、13日(日)の2日間、第38回ちくさんフードフェア(主催:日本食肉流通センター、同センター卸売事業協同組合、同センター川崎冷蔵事業協同組合)、ジャパンミートピア2019in かながわ(主催:全国食肉事業協同組合連合会、神奈川県食肉事業協同組合連合会)の2つのフェアを併せて開催する。来場者は2日間で13万人(昨年は過去最高の13.4万人)を見込む。おいしい食肉を提供し楽しんでもらうとともに、混雑対策や食中毒対策に引続き万全を期す。第2回委員会は9月中旬に開催される。

小林裕幸日本食肉流通センター理事長は冒頭、「今年秋のラグビーワールドカップ、来年のオリンピックと大きなイベントがあるが、一方では、交通規制の影響が想定される。また当フェアは毎年10月に開催、昨年は13万人を超すお客様が来場した。消費者の皆さんにこの機会にさまざまなお肉に親しんでいただきたい。たくさんのお客様に気持ちよく楽しんでいただき、安全に無事に帰っていただくのが最大のポイント。台風の季節であり、雨、風での転倒、それに食中毒は、当センターの存続にも関わりさまざまな点に気を付けていきたい」とあいさつした。

今回、情報提供コーナーで、部分肉を扱う食肉センターとして、カタ系、モモ系など部位についての情報提供を充実させる。好評だった料理セミナーでは、昨年と同様に料理研究家の遠藤香代子氏が家庭で簡単調理できるメニュー提案を行う。団体関連では、農水省動物検疫所がコーナーを設け検疫所の活動を知ってもらうことにしている。また、引き続き「一押し食肉」のPRを行う。

〈畜産日報 2019年6月25日付〉

※10月10日追記=台風19号接近のため「ちくさんフードフェア2019」は開催中止となりました。