米国食肉輸出連合会(USMEF)は22~24日の3日間、東京都江東区の東京ビックサイトで開催されている製パン・製菓業界向けの展示会、「第8回P&B JAPAN」に出展している。

食肉とは異なる業界を対象とした展示会への出展は初の試みとなるが、今回の出展を通じ、訪れるベーカリー、カフェ業界関係者に向け、パンと合わせて提供するアメリカン・ビーフ、ポークのメニューを提案する。「アメリカン・ハンバーグ」「プルドポークバーガー」などのメニューを提案することで、パンと合わせたアメリカン・ビーフ、ポークのさらなる可能性を訴求するとともに、需要の拡大を目指す考えだ。

会場ではパネル・各メニューの展示をはじめ、各種ガイドブックの配布を行うとともに、「アメリカン・ハンバーガー」「プルドポークバーガー」、焼きたての「バックリブ」の試食を実施し、パンと合わせたアメリカン・ビーフ、ポークの食べ方を訴求している。
焼きたての「バックリブ」の試食を実施、パンと合わせたアメリカン・ビーフ、ポークの食べ方を訴求

パンと合わせたアメリカン・ビーフ、ポークの食べ方を訴求

アメリカン・ビーフでは、「アメリカン・ハンバーガー(スーパージャンボハンバーガー)」を中心に、
▽ローストビーフサンド
▽ハンギングテンダー(サガリ)のステーキをサンドイッチにした「ハンガーステーキサンド」
▽薄切り肉と溶けたチーズをパンに詰めた「フィリーズチーズステーキ」
▽食感のアクセントにシマチョウを加えた「ビーフ・パイ」
▽大人風にアレンジした「プルコギベイク」
▽「牛タンハムとカマンベールのカスクート」
▽アイダホ州のソウルフード「アイダホフィンガーステーキ」
――など数多くのメニューを提案した。
 
アメリカン・ポークではアメリカのBBQ料理の定番として人気を誇る「プルドポークバーガー」を紹介しているほか、低温でじっくり加熱したカツを使った「低温調理の厚切りカツサンド」を紹介。さらに、米国産のソーセージやベーコン、スパムなど加工品を使った「アメリカンチリドッグ」「ベーコンエッグオープンサンド」なども合わせて提案している。
 
USMEFの笠谷樹マーケティングマネジャーは、「同展示会への出展は初の試みとなるが、展示会を通して製パン・カフェ業界に向け、パンに合ったメニューをPRすることで、さらなるアメリカン・ビーフ、ポークの需要拡大を図っていきたい」と意欲を見せている。
 
〈畜産日報 2019年7月23日付〉