食肉加工機械の製造・販売、中食商品製造のコンサルティング事業を行うなんつね(大阪府藤井寺市、南常之社長)は2月19日、大阪市北区の商業施設梅田エストに「肉屋のビストロにくらうす」を開店した。同社の外食業態としては、2019年9月に大阪市福島区にオープンした「Meat Deli Nicklaus'(ミートデリ ニクラウス)」に次ぐ、2店舗目となる。

「にくらうす」では、「大衆ビストロ・ジル」などの飲食店を手掛けるジリオンの吉田裕司氏が店舗コンセプトからメニュー開発まで全面プロデュースしており、パテ・クルート世界選手権で2位を受賞したシャルキュティエ(食肉加工技術を持つ職人)の阪口義朗氏が製造・品質管理した「肉屋渾身のパテ・ド・カンパーニュ」などのメニューをそろえる。このほか、牛の様々な部位を甘辛く炒めた「肉屋のメリメロ焼き」や「熟成豚肩ロースのロースト」などの肉メニューも充実させている。
「肉屋渾身のパテ・ド・カンパーニュ」

「肉屋渾身のパテ・ド・カンパーニュ」

ランチタイムでは、平日(税込990円)に「牛タンシチュー」「豚角煮大根」などの「肉屋のおかず」6品・ライス・スープを30分間食べ放題のビュッフェスタイルで提供。土日祝は「肉屋のおかず」10品・ライス・スープを50分間の食べ放題で提供する(いずれもドリンクバー付)。また、小腹が空くアイドルタイムには、豚骨と豚皮をじっくりと煮込んだスープのうま味が特徴の「肉屋のメンチカツ」をおすすめしている。

「肉屋のビストロ にくらうす」ランチビュッフェ

「肉屋のビストロ にくらうす」ランチビュッフェ

アルコールメニューでは、肉料理と合うように開発されたにくらうすオリジナルの「なんつねビール(セゾン)」「なんつねビール(WIPA)」といったクラフトビール18種類、「なんつねビール」を使ったオリジナルカクテルなどをそろえており、ビアコーナーの壁面には20個のビールタップ(ビールの注ぎ口)が並べられている。
 
オープンを記念して3月31日までの期間、ソーシャル・ネットワーキング・サービスのLINEで友達登録をするとクラフトビールやワインなどのドリンクメニューを半額で提供する。また、2月29日まで半額キャンペーンを実施しており、通常価格200円の「肉屋のメンチカツ」を100円で提供している。
 
[店舗概要]
▽住所=大阪市北区角田町3-25E-08
▽営業時間=11~24時(ラストオーダー23時)
▽定休日=不定休
▽席数=60席。
 
〈畜産日報2020年2月20日付〉