OIEおよびドイツ連邦食糧・農業省によると、ドイツ東部のポーランド国境にあるブランデンブルク州シュプレー・ナイセ郡の森林で死亡していた野生イノシシから、アフリカ豚熱(ASF)のウイルスが検出されたことを発表した。

ドイツでASFウイルスが確認されたのは初。死亡した野生イノシシからの検出のため、現在、ドイツ国立研究所では追加検査や感染源など疫学調査を行っているという。また、外電によると、この野生イノシシが発見された地域では、すべての動物種の狩猟禁止や、死亡した野生イノシシの全回収、養豚場でのバイオセキュリティテスト、豚に関連するイベントの中止などの対策を講じているという。

〈畜産日報2020年9月14日付〉