米久が清水エスパルスと支援パートナー契約、ごてあらポーの看板も掲出

米久「御殿場高原あらびきポーク」看板 エスパルス特別デザイン
米久は9月1日、同日付でJ1清水エスパルスとアカデミー支援パートナー契約を締結したと発表した。同チームとのタッグによるプロモーション展開の第一段として、主力商品「御殿場高原あらびきポーク」(愛称:ごてあらポー!!)の特別看板を静岡県内5カ所に掲出する。

看板の設置場所は、清水エスパルスが運営するフットサルコート「エスパルスドリームフィールド(SDF)」(清水区・静岡市・藤枝市・富士市・駿東郡清水町)。「御殿場高原あらびきポーク」のCMキャラクターを使った「エスパルス特別デザイン」の看板を設置する。看板設置に当たっては、米久のキャラクター「ソーセージおじさん」も手伝ったという。

米久では2021年4月から、「ごてあらポーくん」をはじめオリジナルキャラクターによるアニメCMを放映し、子どもたちに非常に好評。米久によると、SDFは子ども向けのサッカースクールも利用されているという。今回の看板掲示を通じて、より多くの子どもを持つ世帯に「ごてあらポー!!」をアピールできるとみられる。なお、「御殿場高原あらびきポーク200g」は、9月から期間限定で20g増量中という。

〈畜産日報2021年9月6日付〉