プリマハムは6月28日、ハム・ソーセージ、加工食品の家庭用・業務用商品約400品を対象に規格変更と価格改定を実施すると発表した。価格改定率は、家庭用商品で5~20%、業務用商品で5~30%。

プリマハムは主原料をはじめ副資材価格等の高騰を受けて、ことし2月1日出荷分から約200品(家庭用ハム・ソーセージ74品、家庭用加工食品90品、業務用商品36品)について価格改定を実施した。

ところが、この改定幅を上回ってこれらのコスト上昇が継続していることに加え、急激な為替変動やエネルギーコスト上昇も新たなコスト負担となっており、企業努力だけでは吸収が極めて難しい状況となっている。そのため、プリマハムでは今後も価値ある商品を安定的に提供するため、さらなる価格改定を実施することに至ったという。

〈畜産日報2022年6月29日付〉