ハーゲンダッツジャパンはこのほど、ミニカップアイスクリーム「ラムレーズン」を8月4日から通年販売することを発表した。110ml、税別295円。アルコール分0.7%。種類別はアイスクリーム。

ハーゲンダッツのミニカップアイスクリーム「ラムレーズン」は、1984年から秋冬限定で販売し、根強いファンがついている“大人アイス”の代表格。ハーゲンダッツオリジナルの香り高いラム酒にじっくり漬け込んだカリフォルニア産レーズンを使用した、濃厚でぜいたくな味わいのアイスクリームだという。

「ラムレーズン」は同社の季節限定フレーバーの中でも売り上げトップレベルであり、今回、ミニカップ定番品「バニラ」「ストロベリー」などと同様に、通年商品、基幹商品のラインアップに新たに加えることで、売場の変化とコアユーザーのさらなる獲得を図る。

今回の「ラムレーズン」通年販売化に際して中味のリニューアルも行う。原料や製法にこだわり、ラム酒の芳醇な香りと味わいをより豊かに感じられるように仕上げている。

ハーゲンダッツジャパンは、「今回、さらなる感動体験をお届けするために、原料や製法にこだわり、ラム酒の芳醇な香りと味わいをより豊かに感じられるようにリニューアルしました」「口溶けが滑らかでコク深いアイスクリームと、芳醇で華やかなラムレーズンの香りを心ゆくまで楽しめます」としている。

なお、通年で販売するミニカップアイスは、8月以降、今回の「ラムレーズン」を含め計8品となる。売れ筋上位は「バニラ」「ストロベリー」「グリーンティー」で、うち「バニラ」「ストロベリー」に関してはほぼ100%マーケットに浸透している。

同社がこの先事業拡大していくには、これら3品に続く「クッキー&クリーム」「マカデミアナッツ」「クリスプチップチョコレート」のマーケットへのさらなる浸透と、新たな基幹商品の育成が必要であり、ユーザー層が幅広くはないが、リピート購入率は圧倒的に高い「ラムレーズン」の通年販売化で、売上基盤を強化し、確かな事業成長へつなげていけるか注目だ。