六甲バター初“QBBベビーチーズ自販機”登場、東京・渋谷「RAYARD MIYASHITA PARK」に9月まで

六甲バター QBBベビーチーズの自動販売機
六甲バター(本社・兵庫県神戸市)は、QBBベビーチーズの自動販売機を、東京・渋谷の宮下公園にある商業施設「RAYARD MIYASHITA PARK」3F FOOD HALL横に設置した。6月6日から9月5日までの期間限定。

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六甲バターのベビーチーズ自販機設置は今回が初めて。QBBベビーチーズ発売50周年記念施策の一環で実施する。自販機では、限定デザインのQBBベビーチーズ「BLACK LINE(カルシウム入り)」と「RED LIN(鉄分入り)」を販売する。1本(4個入り)で50円。六甲バターは2022年、発売50周年のベビーチーズを「小さなエナジーフード」として、スポーツなど好きなことに夢中に生きる人をサポートするチーズというイメージ作りに取り組んでいる。自販機での売り上げ金のすべては、健全なスケートボード普及啓蒙活動などの支援に寄付する。

6月4日、5日の土日は、神奈川県の横浜赤レンガ倉庫で開催されたイベント「YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL2022」にブース出展し、QBBベビーチーズの自販機をお披露目。ベビーチーズ「BLACK LINE(カルシウム入り)」と「RED LIN(鉄分入り)」を、数量限定で無償配布した。

六甲バターがスポンサードしているスケートボード西矢椛選手(左)と六甲バター塚本浩康社長(右)/YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL2022

六甲バターがスポンサードしているスケートボード西矢椛選手(左)と六甲バター塚本浩康社長(右)/YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL2022

 
自販機設置については、6月16日~29日まで東京・渋谷区にて交通広告を掲載し、告知する。また「RAYARD MIYASHITA PARK」と「ムラサキスポーツ渋谷スペイン坂店」にもポスターを掲載する。
 
なお六甲バターはQBBベビーチーズ50周年記念WEBムービーを制作し、50周年キャンペーンサイトなどでこのほど公開した。同社では「ムービーには、好きなことに真っすぐな気持ちをもち、トライ&エラーを繰り返しながら夢に向かってチャレンジする人へ、日々の“小さな挑戦”を応援したいというQBBベビーチーズからの気持ちが込められている」としている。 
 
◆QBBベビーチーズ50周年記念キャンペーンサイト