トリドールホールディングスは11月22日、神戸オフィスで2020年3月期第2四半期決算会見を開催した。

売上収益の伸長に伴って事業利益・営業利益が前年を上回っており、売上収益は前年同期比11.2%増の800億1,700万円、事業利益は32.9%増の58億4,000万円、営業利益は23.3%増の50億8,400万円、税引前利益は0.7%減の41億円、四半期利益は11.0%減の26億100万円となった。

セグメント別では、うどん業態の「丸亀製麺」で本格感を訴求した新CMの放映、アニメ映画「ONE PIECE STAMPEDE」(ワンピース スタンピード)とのコラボレーションなどの施策によって客数が回復し、売上収益は8.5%増の491億8,300万円となり、原価率や人件費率などの改善によりセグメント利益は18.7%増の78億3,200万円となった。

コナズ珈琲などを展開する「カフェ事業」は、前期に開店した9店も好調に推移しており、売上収益は49.0%増の25億9,500万円、セグメント利益は68.2%増の1億1,600万円といずれも大きく伸長。

かつ丼・トンテキ業態の「とん一」の売上収益は4.5%減の18億2,700万円、セグメント利益は5,500万円(前年同期は1,200万円の損失)だった。

〈畜産日報 2019年11月28日付〉