春夏新商品多数投入、新たなベネフィットの創造を図る=日清食品チルド

日清食品チルド㈱(吉本裕社長)は13日、2017年度方針説明会を開いた。次期社長(4月1日付就任)の伊地知俊彦マーケティング部長は、2017年度の「大きなテーマ」として、チルド麺に足りないベネフィットを指摘。チルド麺には「本格」、「安価」、「ナチュラル」という要素があるが、そこに「簡便」と「個食・完結」という要素が必要との考えを示した。また、「日清食品グループとして天然由来の原材料の採用を進める方向に舵を切っている。日清食品チルドもその流れに乗っていく」とする。今年の秋冬商品から「大きなテーマ」に取り組む考え、直近の春夏商品ではさらなる商品のバラエティ化を進めている。商品説明は担当プロダクトマネージャーが行った。日清食品チルド㈱(吉本裕社長)は13日、2017年度方針説明会を開いた。次期社長(4月1日付就任)の伊地知俊彦マーケティング部長は、2017年度の「大きなテーマ」として、チルド麺に足りないベネフィットを指摘。チルド麺には「本格」、「安価」、「ナチュラル」という要素があるが、そこに「簡便」と「個食・完結」という要素が必要との考えを示した。また、「日清食品グループとして天然由来の原材料の採用を進める方向に舵を切っている。日清食品チルドもその流れに乗っていく」とする。今年の秋冬商品から「大きなテーマ」に取り組む考え、直近の春夏商品ではさらなる商品のバラエティ化を進めている。商品説明は担当プロダクトマネージャーが行った。

詳細は本紙をご覧下さい。