達増拓也岩手県知事は「金色の風という名の通り、ふわりとした食感、金色にふさわしい豊かな甘みが口の中に広がる米。新たに日本を代表するような米になってほしいという思いを込めて開発、生産した。銀河のしずく以上に厳しい生産管理を行い、岩手県の総力を結集した」とし、JA岩手県五連の久保憲雄会長も「米の美味しさを究極に追求したのが金色の風。今までの米の常識を覆すような新たな米の幕開けと言っても過言では無い」と自信を覗かせた。「米屋彦太郎 銀座三越店」(㈱山田屋本店)での店頭販売価格(税込)は2kg1,620円、5kg3,780円。(写真は左から達増知事、のんさん、久保会長)
〈米麦日報2017年10月17日付より〉
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