農林水産省と(一社)日本飼料用米振興協会は23日、「平成29年度飼料用米多収日本一」の受賞者を発表した。3月9日に東京大学弥生講堂で表彰式・シンポジウムを開く。全国から464件(前年448件)の応募があり、〈1〉単位収量の部、〈2〉地域の平均単収からの増収の部で、それぞれ6経営体が選ばれた。最高単収を記録したのは、単位収量の部で農林水産大臣賞を受賞した北海道美唄市の河野享功氏で、968kgは前年の最高単収932kgを大きく上回った。なお今年度はもう一つ、「飼料用米活用畜産物ブランド日本一」も決定しており、同じく以下が各賞に輝いた。

〈飼料用米活用畜産物ブランド日本一〉
▽農林水産大臣賞=日本の米育ち 平田牧場 金華豚・三元豚(山形・(株)平田牧場)
▽政策統括官賞=豊の米卵(大分・(有)鈴木養鶏場)
▽全中会長賞=玄米育ち岩手めんこい 黒牛(岩手・農業生産法人(有)キロサ肉畜生産センター)
▽(公社)中央畜産会会長賞=伊勢美稲豚(三重・(株)大里畜産)。

〈米麦日報 2018年2月27日付より〉