昭和産業は6日、4月2日付でカルビーが保有するパン・菓子類の製造販売会社であるガーデンベーカリー(東京都昭島市、資本金1億円)の株式の66・6%を取得すると発表した。

昭和産業は、2025年度に向けた「ありたい姿」を示す長期ビジョン「SHOWANextStagefor2025」と、それに至る第一ステージである「中期経営計画17‐19」で、基本戦略として「事業基盤の強化」「事業領域の拡大」に取り組んでおり、今回のガーデンベーカリーの株式取得はその一環。

昭和産業では、冷凍パン生地・菓子類製造のグランソールベーカリー、その冷凍パン生地を焼成するスウィングベーカリーを連結子会社に持ち、セブン‐イレブン・ジャパン向けに小麦粉・ミックス等の原料供給から生地・焼成までの一貫体制を築いており、「今後はカルビーと当社の両社による事業強化を進めることで、ガーデンベーカリーとその子会社であるタワーベーカリーを含めた相互連携を強化し、競争力のある商品開発と生産性の向上を目指していく」としている。

〈食品産業新聞 2018年3月12日付より〉