NPO法人TABLE FOR TWO International(安東迪子代表理事)は10日、都内で「おにぎりアクション2018」の記者発表会を開催、協賛企業・団体から、味の素冷凍食品(株)や福井県庁、イオンリテール(株)、オイシックス・ラ・大地(株)などが登壇し、自社の取組を紹介した。

「おにぎりアクション2018」は、おにぎりにまつわる写真を撮影しハッシュタグ「♯OnigiriAcion」を付けてInstagram やTwitter、Facebook などのSNSに投稿すると、アフリカ・アジアの子どもたちに学校給食が届く取組。基本的には写真1枚あたり給食5食が送られ、その費用は国内21・海外19の協賛企業・団体が負担する。2015年からスタートし、これまで写真27万枚・100万人が参加、計200万食の学校給食が途上国に送られた。2018年度の目標は写真20万枚・給食100万食。

味の素冷凍食品(株)は、おにぎりの具として冷凍食品「おにぎり丸」を活用。おにぎり丸で作ったおにぎりと、おにぎり丸のパッケージを写真に写り込ませてSNSに投稿すると、同社からの寄付のほか、抽選で100名にお米1合が当たるキャンペーンを行っている。

また福井県庁は、消費者が東京・南青山と銀座のアンテナショップでいちほまれ1袋を購入するたびに、給食1食分を寄付。いちほまれの公式サイトでいちほまれおにぎりの写真応募キャンペーンなども実施中だ。

イオンリテール(株)は、本州・四国・九州の「イオン」「イオンスタイル」約450店舗で、21社39商品を対象に売上の一部を寄付する。対象商品には(株)神明の富山ミルキークイーン5kgや、(株)はくばくのおいしさ味わう十六穀ごはん(30g×6袋)・もち麦ごはん(50g×12袋)、はごろもフーズ(株)のシーチキンマヨネーズしょうゆ味(40g)などが含まれる。イオンリテール(株)は2016年からこの活動に参加しており、「去年はおにぎりだけでなく、関連商品もよく出た。今年はトップバリュのおにぎり弁当などを売っていきたい」と話す。

このほか、(株)伊藤園や(合)西友、象印マホービン(株)、日産自動車(株)、日本航空(株)、丸紅(株)なども独自の取組で参加している。実施は11月20日まで。詳細はホームページから(https://onigiri-action.com/)。

〈米麦日報 2018年10月11日付より〉