このイベントは横浜港開港200周年(2059年)に向けて、その50年前(2009年)から毎年カウントダウン的に実施されているもので、“Y160”は今年が160年目にあたることを表す。横浜の老舗店舗や会場内のキッチンカーに白飯を提供する「う米(まい)じゃん食堂」を通じて、米の消費拡大に繋げるとしている。また、3社共同ブースでは、3社でセレクトした銘柄米やイベントオリジナルの「Y160米」、米関連商品を景品とした「お米くじ」、食育活動の「Y160お米・ごはんクイズ」など盛り沢山の内容となっている。
〈米麦日報 2019年5月20日付〉
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