日清食品ホールディングス(株)(安藤宏基CEO)は7月22日、プロバスケットボールプレイヤー・八村塁選手とのグローバルスポンサーシップ契約の発表記者会見を開いた。100社・200名超の報道陣が参集。「当社グループの記者発表会では最多」(同社)。八村選手は日本人として初めて、アメリカの「プロバスケットボールドラフト2019」で指名1巡目9位でNBA入団。ワシントン・ウィザーズ所属。伸長203cm。父はベナン人。母は日本人。富山県出身。高校は宮城県の明成高校。

発表会に出席した同社宣伝部の米山慎一郎部長は、「創業者・安藤百福が掲げた『食とスポーツは健康を支える両輪』との理念のもと、様々なスポーツを応援してきた。特に、我々も世界に挑戦していることから、『HUNGRY TO WIN(世界に食ってかかれ)』と、世界に挑戦するチーム・選手を象徴として応援している。八村選手は21歳にして世界のトップに挑戦している。小さな頃から世界を目指す姿勢は我々の思いと同じ。また、高校まで日本でプレーしていて、当社の商品も凄くよく食べてくれていた。そういう縁もあって、今回の契約になった。当社は全国小学生陸上競技交流大会を開いているが、八村選手は小学校5年生の時に出てくれた。この会ではカップヌードルが食べ放題なのだが、めちゃめちゃ食べてくれたと聞いている(笑)。東京オリンピックでは日本男子バスケットボールチームが44年ぶりの本戦出場。期待しており、色々な活動をサポートして、熱い思いの発信とユニークな話題を提供していきたい」とした。
NBA ワシントン・ウィザーズ所属 プロバスケットボールプレイヤー 八村塁選手

〈コラム・交叉点〉カップヌードル大好き
 
〇・・・日清食品ホールディングス(株)とグローバルスポンサーシップ契約を結んだ八村選手。カップヌードル好きなエピソードが多々飛び出した。
 
〇・・・「日本と言えばカップヌードル。たくさん食べてきて、その会社と契約できて光栄だ。海外遠征にいくと食事が日本人としては合わないことも多い。チームでカップヌードルを持って行って試合に望んでいた」。
 
〇・・・「高校ではひとり暮らしをしていて、部活が終わって帰ってきて夜ご飯を食べても、直ぐにお腹が減ってしまって、そんなときはカップヌードルを食べていた。友達の家に良いカップヌードルがあると、持って帰ってしまったりしていた(笑)」。
 
〇・・・そんな八村選手にとって「カップヌードル=カップ麺」のようで、「好きなカップヌードルは?」と聞かれると、「どん兵衛。うどんが大好き」と答えていた。
 
〇・・・会見の最後は、「これから日清食品と色々なことに取り組むのを楽しみにしています。頑張ります。HUNGRY TO WIN」と締めた。

米山部長から八村選手に記念品を贈呈

米山部長から八村選手に記念品を贈呈

〈米麦日報 2019年7月23日付〉