サンドウィッチマンが3年連続で「みやぎ米イメージキャラクター」就任、新CM「みやぎは米なんです。弁当屋のしあわせ。」放映開始

「みやぎ米イメージキャラクター」に就任したサンドウィッチマン(伊達みきおさん、富澤たけしさん)
宮城県米穀周年供給需要拡大推進協議会と全農宮城県本部は9月26日、都内で開催した「令和元年産宮城米説明会」で新CMを発表。3年連続で「みやぎ米イメージキャラクター」を拝命したサンドウィッチマンが登場した。

今回の宮城米新CM「みやぎは米なんです。弁当屋のしあわせ。」篇は、富澤たけしさん扮するサラリーマンが店員の女性目当てかのように弁当屋に来店するが、実は弁当に使われている宮城米に“ひとめぼれ”していたというもの。伊達みきおさんは店主役として“特訓を重ねたしゃもじさばき”を披露している。新CMは27日から、宮城県内・関東・中京・関西で放映中。

宮城米新CM「みやぎは米なんです。弁当屋のしあわせ。」篇

宮城米新CM「みやぎは米なんです。弁当屋のしあわせ。」篇

宮城米新CM「みやぎは米なんです。弁当屋のしあわせ。」篇

イベントでは新元号「令和」初の新米を記念して、サンドウィッチマンの2人が「0183.8g(レイワミヤギ)」にかけた183.8gのご飯を目分量で盛り付ける勝負が行われたほか、昨年がコンビ結成20周年だったことから2人がおにぎりを握り合い、“コンビ愛”を確かめていた。ちなみに、ご飯盛り付け勝負は先攻の伊達さんが476.5gだった一方、それを見ていた後攻の富澤さんは155.5gを盛り付け、圧勝した。
 
伊達さんは「また今年も美味しい宮城のお米ができましたので、まずは全国の方々に食べていただいて、(キャッチフレーズでもある)『みやぎは米なんです。』と思ってもらいたいですね!」と宮城県産米の出来に太鼓判を押した。
 
〈米麦日報 2019年9月27日付〉