日本製粉(株)(近藤雅之社長)は9月30日から、「ニップンのアマニ」の新テレビCMを全国で放映開始した。新CMは、名曲「ラデツキー行進曲」をアレンジした「アマニ行進曲」に乗せて、手旗信号(ニップン、アマニ)をモチーフにした「アマニきらめくダンス」を創作、宝塚歌劇団出身で演出家・振付家の謝珠栄(しゃ・たまえ)氏が監修したミュージカル仕立てで、主演はミュージカル俳優の別所哲也氏。

謝氏の指導を受ける梅花女子大学・梅花歌劇団「劇団この花」のメンバーがバックダンサーを務める。CMの撮影は、国の重要文化財である大阪市中央公会堂を貸し切って行い、制作スタッフ96名。ステージセット、衣装とも特別に制作しており、主演の別所哲也氏も「まさに大きなミュージカルをひとつ体験したような、そんな達成感を感じている」とコメントするほど、本格的ミュージカルの一場面になっている。

9月30日の新CM発表会に登壇した近藤社長は、「日本製粉は9月26日に123回目の創立記念日を迎え、製粉を創立事業としつつ、食品、海外、ヘルスケアと事業領域を拡大している。企業ブランドロゴも改定し、スローガンも『いつも食卓に、ニップン』とし、いつも当社商品をご愛顧頂けるようにの想いを表現した。ヘルスケア事業でそれを具体化したのが今回の新CM。アマニは、欧米では健康素材として一般的になっているほか、米国ではアマニのオメガ3(nー3系脂肪酸)は心臓病リスクを軽減する、カナダではコレステロール値を低減するとして認証されるようになっている。日本製粉では、2003年からアマニを業務用で、2005年から家庭用商品として展開しており、原料・品種の選定から厳しい基準で厳選し、アマニ関連商品は全て、日本アマに協会の認定マークを付与されている。また、2017年から年4回のアマニフォーラムセミナーを開催、アマニの認知度向上にも取り組んできた。今回の新CM制作・放映で『ニップンのアマニ』を更にご愛顧頂けるようにしていく」等と語った。

CMは、15秒の「ニップンアマニシアター篇」のほか、北海道・東北・中京・九州の4つのご当地版も作成、CM連動プロモーション、キャンペーンを展開する。

 ◆動画視聴=日本製粉CMギャラリー
https://www.nippn.co.jp/entertainment/enjoy/cm/index.html

〈米麦日報 2019年10月1日付〉
“ニップンのアマニ”新CM「ニップンアマニシアター篇」

“ニップンのアマニ”新CM「ニップンアマニシアター篇」